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2011年5月19日 (木)

「東京電力『福島原発第1号基の炉心溶融は人為的ミスが原因』と言及」ルモンド紙(5月18日)

Japan Times紙が入手した東京電力の内部文書によれば、福島原発第1号基の緊急冷却装置は、3月11日に巨大地震が日本を襲った直後の午後3時、東京電力の関係者によって手動で停止させられていた可能性が高いことが分かった。


津波は午後3時30分頃に福島原発を直撃。緊急冷却装置は、本来の冷却装置が停電で稼働しなくなった際に8時間の間継続して原子炉内に送水、炉の冷却を継続する仕組みになっていた。しかし手動で停止させられたために、その後更に3時間の間停止を継続。最終的に原子炉の炉心溶融が起きる原因となったと推定される。


東京電力側は「作業員が原子炉内の温度が急激に下がるのを防ぐために緊急冷却装置のバルブを閉めた可能性がある」と発言。これを受け、枝野官房長官は5月17日に記者会見を開き、原子力安全・保安院に対し本件に関する詳細な調査を指示したことを明らかにした。


東京電力は同じ5月17日、危機収拾に向けた工程表に変更はないと発表している。


( « Fukushima : Tepco évoque la piste d’une erreur humaine sur le réacteur 1 » Le Monde & AFP, 2011.05.18)

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