無料ブログはココログ

« 「『日本政府は、汚染地域に住む国民の健康より賠償金の節約を優先』CRIIRAD研究所、福島原発事故への対応を強く批判」ルモンド/AFP(6月29日) | トップページ | CRIIRAD研究所による日本訪問にかかる報告書/暫定版(2011年5月24日〜6月3日) その1 »

2011年6月30日 (木)

「『日本は最後には、原子力をやめざるを得ない。』岩手県知事、平泉のユネスコ世界遺産登録の席で」ルモンド紙(6月27日)

平泉がユネスコの世界遺産に選ばれたことから、パリのユネスコ本部を訪れた達増拓也(たっそたくや)岩手県知事。ルモンド紙のインタビューに答え、日本の原子力の今後について次のように自らの考えを述べた。

ルモンド紙「日本における原子力の今後についてのあなたのお考えは如何でしょうか。」

達増知事
「最終的には、日本は原子力を諦めて再生可能エネルギーの利用へと向かわざるを得ないでしょう。でも時間が必要です。直近には、社会や経済の要求に応えるために原子力を残さざるを得ない。しかし東北地方に関して申しますと、復興委員会が作成した報告書でも日本政府は再生可能エネルギーの開発に力を入れるべきだ、と勧めています。」

さらに達増知事は、伝統文化と質の高い産品の生産を基盤に発展するヨーロッパ・モデルを参考に、東北における今後の経済復興を目指したい、との考えを述べた。

(Philippe Mesmer, “Takuya Tasso, gouverner de la prefecture d’Iwate: “à terme, le Japon devra se tourner vers les energies renouvelables”, Le Monde, 2011.06.27)

« 「『日本政府は、汚染地域に住む国民の健康より賠償金の節約を優先』CRIIRAD研究所、福島原発事故への対応を強く批判」ルモンド/AFP(6月29日) | トップページ | CRIIRAD研究所による日本訪問にかかる報告書/暫定版(2011年5月24日〜6月3日) その1 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 「『日本政府は、汚染地域に住む国民の健康より賠償金の節約を優先』CRIIRAD研究所、福島原発事故への対応を強く批判」ルモンド/AFP(6月29日) | トップページ | CRIIRAD研究所による日本訪問にかかる報告書/暫定版(2011年5月24日〜6月3日) その1 »