無料ブログはココログ

« 原発輸出の最前線(5)「インド・ジャイタプールの原発反対運動」その4/ルモンド・ディプロマティーク(4月19日) | トップページ | 「汚染瓦礫の移動と焼却により、日本中で癌が増加する」クリストファー・バズビー教授(9月27日) »

2011年11月 3日 (木)

「チェルノブイリの掃除人」一千人が社会手当の打ち切りに一斉抗議。ウクライナ国会前/ルモンド紙(11月1日)

「お前たちは我々の恥だ!」

チェルノブイリ原発事故発生直後、国のため、そして家族のために命をかけて事故処理にあたった「掃除人」たち。その多くが作業直後に死亡しました。11月1日、彼等への社会手当打ち切りに関する法案に抗議して、千人あまりの元事故処理人たちがウクライナ国会前に集結、怒りの声を挙げました。

国のために尽くした人間を捨てようとする政府・政治家への怒り、そして尊厳を持って抵抗を試みる人々の表情が印象的です。
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

11月1日、チェルノブイリの「掃除人」千人余りがキエフ市にあるウクライナの国会敷地内への入場をこころみた。この日集まったのは、1986年に起きたチェルノブイリ原発での大惨事の後、チェルノブイリ原発周辺の除染作業に関わった元作業員達。彼等への社会手当打ち切りを目指す法案成立に反対している。9月に初めて議決が行われたこの法案は、ウクライナ社会に抗議の怒号を引き起こした。

この日、元作業員たちは「お前たちは我々の恥だ!」と叫びながら国会の周りにある金属製の格子を壊した。抗議者たちの正面には100人余りの機動隊員が立ち、彼等を押し返した。

●写真はこちら
http://www.lemonde.fr/planete/article/2011/11/01/des-liquidateurs-de-tchernobyl-tentent-de-prendre-d-assaut-le-parlement_1596757_3244.html
(画像の左上にある数字をクリックすると次の画像が見れます。)

<各写真の説明>
1.ここが、チェルノブイリ大惨事の際に事故処理や除染に当たった千人近くの元「掃除人」たちが集まるキエフ市の国会前である。

2.(国会を囲むフェンスが壊される。)

以下、写真のみにて省略。

(一部要約・編集)

(LeMonde.Fr avec AFP, « Des liquidateurs de Tchernobyl tentent de prendre d’assaut le Parlement », Le Monde, 2011.11.1)

http://www.lemonde.fr/planete/article/2011/11/01/des-liquidateurs-de-tchernobyl-tentent-de-prendre-d-assaut-le-parlement_1596757_3244.html

« 原発輸出の最前線(5)「インド・ジャイタプールの原発反対運動」その4/ルモンド・ディプロマティーク(4月19日) | トップページ | 「汚染瓦礫の移動と焼却により、日本中で癌が増加する」クリストファー・バズビー教授(9月27日) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 原発輸出の最前線(5)「インド・ジャイタプールの原発反対運動」その4/ルモンド・ディプロマティーク(4月19日) | トップページ | 「汚染瓦礫の移動と焼却により、日本中で癌が増加する」クリストファー・バズビー教授(9月27日) »