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2011年11月20日 (日)

レスキュー隊員が瓦礫の撤去で被曝後に死亡(未確認情報/11月6日)

福島県および岩手県で瓦礫の撤去にかかわった大阪のレスキュー隊員が、7月に内部被曝の診断を受けた後、体調を崩し死亡したとの証言が、11月6日に開かれた「全国学校給食フォーラムin札幌」の参加者よりなされています。

(Fukushima311さんがupしてくださっています。本件については、1分42秒あたりから始まります。)
http://www.youtube.com/watch?v=bqV80A860fc

これは未確認情報ですが、被災地での瓦礫撤去や除染作業において有毒な物質にさらされたり被曝する可能性は否定できません。福島第一原発で事故の収拾にあたる作業員、除染にかかわる自衛官、被災地ボランティアを含め、私たち国民のために働く人々のために、以下の4点の確認が必要と思われます。

1. 作業に参加する関係者を把握し、その数や健康状態を公表する。
2. 作業を通じて起きうる健康被害を事前に具体的に通知し、了解を得る。
3. 被曝その他の健康被害を避けるために最大限可能な予防措置をとる。

<参考>「原子力安全委員会、作業員への被曝治療用の幹細胞保存を拒否―日欧157医療機関、幹細胞保存への協力を明言」Lancet(4月18日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/157lancet418-e0.html

4. 作業終了後も関係者の健康状態を把握し、業務に関連して発病・死亡した場合には明確な補償規定のもとに救済を行う。

<参考>「福島原発の『作業員』が払う命の値段は」消防士の出動手当6020円、自衛官1680円/ル・モンド紙(3月27・28日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/6020168032728-a.html


そして何より、現場で今何が起きているのかを公表してほしいと思います。

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