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2011年11月24日 (木)

フランス電力公社、「最新型原子炉EPRからの撤退」を報じたトリビューン紙から広告引き揚げ/ル・パリジャン(11月16日)

フランス国内最大手の電力会社であるフランス電力公社(EDF)は11月18日、同社が最新型原子炉EPRから撤退することを示唆する記事を掲載したトリビューン紙に不満を表明、2011年末まで広告の掲載を中止した。トリビューン紙のジャック・ロゼラン代表が自らのツイートで明らかにした。広告の掲載中止による損害額は8万ユーロ(約830万円)。

トリビューン紙はフランスの経済紙として知られる。11月16日付けの同紙の記事によれば、フランス電力公社の技術者はアレバ社とドイツのジーメンス社によって開発されたEPRに反発。中国と共同で別の新型原子炉の開発に着手していることを暴露した。最新型原子炉EPRによる原発建設の是非は、2012年の大統領選に向けた緑の党とフランス社会党の政策協議における焦点の一つともなっている。

●Le Parisien, « Piqué au vif après un article, EDF supprime ses pubs dans la Tribune », 2011.11.16
http://www.leparisien.fr/economie/pique-au-vif-apres-un-article-edf-supprime-ses-pubs-dans-la-tribune-16-11-2011-1723225.php

●La Tribune, « En pleine polémique sur Flamanville, EDF se prépare à abandonner l’EPR », 2011.11.16
http://www.latribune.fr/entreprises-finance/industrie/energie-environnement/20111113trib000663723/en-pleine-polemique-sur-flamanville-edf-se-prepare-a-abandonner-l-epr.html

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