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2012年3月24日 (土)

「世界の原発の80%が20年以上を経過、安全性に懸念」IAEA、原発の老朽化に警笛/ロマンディ・ニュース(3月13日)

「世界で稼働中の435基の原発のうち、80%は20年以上を経過しており、老朽化が原発の安全性に影響を与える懸念がある」

国際原子力機関(IAEA)が今後発表を予定している報告書の結論には、こう記されている。IAEAは福島原発事故から1年が経過した現在、関係者が議論を重ね作成したこの報告書の中で、多くの電力会社が原発の耐用年数を延長したいとの意向を示していると指摘した上で、老朽化する原発が安全基準を守りかつ発電を継続することができるかどうか不安があると指摘した。

IAEAの天野之弥(あまの ゆきや)局長はこれより1週間前、現在の原子力は福島原発事故が発生した1年前に比べ安全対策が向上したと述べている。しかし56ページからなるこの報告書では世界的な原発の老朽化に対する懸念が指摘されており、世界で稼働中の435基の原発のうち80%は、昨年末までに20年以上を経過したと主張している。更に原発全体の約70%は既に30年以上を経過しており、「大部分は当初の耐用年数を超えている」と述べている。報告書は電力会社に対し、交換不可能な主要部品(注)の老朽化についての安全対策に関する問題を詳細に分析するよう求めている。

(注)炉心等が含まれる。

(« 80% des centrales nucléaires dans le monde ont plus de 20 ans », Romandie News, 2012.03.13)
http://www.romandie.com/news/n/80_des_centrales_nucleaires_dans_le_monde_ont_plus_de_20_ans56130320121729.asp

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