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2012年5月20日 (日)

米国サン・オノフレ原発で再び事故:毎時100リットル以上の放射性蒸気が流出/第四世代原子力 &サン・オノフレの安全を守る会(5月10日)

米国・原子力規制委員会(NRC)は5月9日、カリフォルニア州にある「サン・オノフレ原発」から放射性の蒸気が流出していると発表した。放射性の蒸気は同原発の第三号機に設置されている蒸気生成装置から漏れ出ており、毎時100リットルを上回る量が排出されているとみられている。この事故は原子力事故の深刻度を測る国際原子力事象評価尺度(INES)でレベル1(異常事態と安全耐性の劣化)に相当する。この事故を受け、緊急の手動停止措置が取られた。蒸気流出の原因は、蒸気生成装置に付属する管の一つが破損したためと見られている。

今回事故が起きた蒸気生成装置は設置されてからまだ1年未満の比較的新しい装置。しかし同時期に交換が行なわれた他の3つの蒸気生成装置についても異常な速度での老朽化が見られると言う。蒸気生成装置は原子炉の安全に直結する重要度の高い装置。

サン・オノフレ原発は今年1月、配管が破損して水が漏出、放射性物質が大気に放出される事故を起こしたために緊急停止した。同原発はこの事故以来停止している。サン・オノフレの安全を守る会によれば、装置が交換された際、元の装置と違う型の装置が取り付けられたために装置につながれた管に振動が生じ破損した可能性がある。尚、サン・オノフレ原発の停止にかかわらず、夏のピーク時にも電力は不足しない見込み。

(両ソースより抜粋、一部編集)

●サン・オノフレ原発(英語です)
http://en.wikipedia.org/wiki/San_Onofre_Nuclear_Generating_Station

●サン・オノフレの安全を守る会/「不吉な振動:サン・オノフレ原発の蒸気生成装置は安全な修理が不可能」市民団体「新しい公正な風」主席エンジニアによる報告
http://sanonofresafety.org/2012/05/15/bad-vibrations-san-onofre-steam-generators-cannot-safely-be-repaired-new-fairewinds-video-and-report/ 

(« La fuite radioactive sur le site de San Onofre USA supérieure à 100 l / heure », La 4ème génération nucléaire (gen4), 2012.05.10)
http://www.gen4.fr/blog/2012/02/la-fuite-radioactive-sur-le-site-de-san-onofre-usa-supérieure-à-100-l-heure-1.html

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コメント

日本は核の一貫生産設備が出来上がっている

1 辻褄の合わない日本の原子燃料供給の流れ
2 イラン政府は気がついている
3 福島原発4号機は六フッ化ウラン転換と濃縮ウランのプラント
4 争点は、再稼動ではなく核不拡散条約の不履行にある

上記記事は下記URLにて
http://blogs.yahoo.co.jp/up5ch6/61914203.html

hashimotoさん

コメントをありがとうございました。ご関心のある方は、hashimotoさんのHPにもたくさんの記事が掲載されているようです。

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