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2012年9月23日 (日)

「将来の子ども達のために」カナダ・ケベック州の新政権、原発を廃止/ルモンド紙(9月23日)

カナダのケベック州(注)新政権は9月20日、州内唯一の原子力発電所を閉鎖するとともに、今後引き続き原子力の使用およびシェールガスの開発を行わないことを発表した。

ケベック州内にあるジャンティ原発第2号機は1983年より稼働を開始したが、今年7月末には故障を起こして運転を停止、再稼働を行なうには改修工事が必要となっていた。原子炉の交換費用は2008年の段階で19億ドル(約2040億円)と見積もられている。

「今回の決定が、将来の子ども達の環境と健康を守るケベックの象徴となりますように。」

ケベック州政権のポリーヌ・マロワ首相はこのように宣言した。

(一部編集)


(注)ケベック州はカナダの北東に位置する人口約800万人の州(首都はモントリオール)。公用語はフランス語。カナダの法律により、ケベック州は司法、医療、教育の各分野において中央政府から独立しかつ独占的な立法権を有している。今年の9月4日には新政権が誕生したばかり。

(参考)ケベック州の風景
http://www.google.co.jp/search?q=Québéc&hl=ja&client=safari&rls=en&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=wIFeUJnoJqeKmQWp-IC4Cg&ved=0CD4QsAQ&biw=927&bih=609

●元の記事:「ケベック、唯一の原発を閉鎖」/ルモンド紙(9月23日)
(« Le Québec ferme son unique centrale », le Monde, 2012.09.23)

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