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2012年10月10日 (水)

スイス 核廃棄物最終処分場の選定問題:極秘の「決め打ち」に高まる非難の声/20ミヌート(10月8日)

スイス国内の放射性廃棄物に関わる処分業務を所管する「放射性廃棄物管理共同組合」(通称「ナグラ」、注)が、核廃棄物最終処分場の選定を目的として現在実施されている公式事前調査の対象6候補地のうち、チューリヒ北東部とベーツベルクの2ヵ所を事実上の最終処分場決定地として内部文書の中で言及していた問題で、組織としての信頼を損なったとしてナグラ幹部の辞任を求める声が高まっている。

「ナグラの執行部そのものを交代させなければならないと思います。」

ヴァルター・ヴィルディ教授(地理学)は10月8日、スイスのドイツ語圏向けに放映されているラジオ番組の中でこのように述べた。原子力に批判的な同教授は今年8月、ナグラの「安全問題に対する無責任な組織文化」を批判し、同組織が所管する「核廃棄物処理に関する諮問委員会」を辞任した。

スイス連邦・原子力安全監視機構(IFSN)とナグラの間にある癒着・共謀関係を批判して6月に原子力安全委員会の委員を辞任した原子力と地理学の専門家、マルコス・ビュゼール氏は、ナグラ幹部の交代に加え、核廃棄物の最終処分場選定プロセスの状況が明らかになるまで選定プロセス自体を停止させることを主張している。

(抜粋、一部編集)

(注1)放射性廃棄物管理共同組合/「ナグラ」の概要
http://www.numo.or.jp/press/2001/nagra_info.html

●元の記事:「ナグラ幹部の辞任を求める声、高まる」/20ミヌート(10月8日)
http://www.20min.ch/ro/news/suisse/story/Des-voix-s-elevent-pour-demander-des-t-tes-11113933

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コメント


フランスねこさんへ
色々な情報を拝見していると世界中の原発推進派は地球を破壊するのではないかと思いますね。
原発推進派の人間は人として倫理観は持ち合わせていないのではと不安を感じ 地球に人々が住めなくなるのではと危惧しております。
原子力を何故 推し進めるのでしょうか 普通の考えでは全く理解できません。
一体 誰が 人類を破滅させる原発を推進するのでしょうか? 原子力を神と崇める妄想する科学者なのでしょうか?
原発問題だけでなく原子力の核兵器によって、この先々 地球上に人類が生き残っているのでしょうか?
人間は強欲を持った地球上で最低な生き物
自然の中に生かされている事を忘れたのでしょうか……
反原発、反核兵器、反原子力の態度を世界中の人々だけでなく日本国民はもっと声を上げ 行動で示さないと地球上に住める場所が無くなると思います。
福島原発事故 チェリノブイリ原発事故 日本ではあまり 伝えられないアメリカの核汚染の実態 これらは人類に対しての警鐘であり 警告ではないでしょうかね。 お金が大切ですか?
自然を破壊する原発は安全ですか?
命は大切ですか?
人間は愚かな生き物であると思いませんか?
何故 生きるために疑問を持たないのですか?

奥田さん

コメントをありがとうございました。本当に、私たちの美しい星を守らなければなりませんね。
お元気でお過ごしください。

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