無料ブログはココログ

« アレバ社、環境保護分野の劣等賞「ピノキオ賞」を受賞/ルモンド紙(11月15日) | トップページ | フランス大統領、電力政策転換討論会の委員に原子力推進派を任命―紛糾する公開討論会/レクスパンシオン(11月20日)、ルモンド紙(11月14日) »

2012年11月19日 (月)

「原発いらない」東京を埋める10万人の市民と、沈黙を守る日本のメディア/フクシマ・オーバー・ブログ(11月12日)

「アジサイ革命」は再びやってきた。11月11日、日本の市民たちは活断層の上に建てられた大飯原発の停止と日本政府による原子力の利用廃止を求め、東京の各地9か所で再び抗議集会を行った。アジサイの花は、色あせていない。

<参考>雨の中、国会前に集まった多くの市民たち(画像・動画多数)
http://fukushima.over-blog.fr/article-grande-mobilisation-antinucleaire-le-11-novembre-2012-a-tokyo-112388480.html

毎日新聞によると、今回の抗議行動にはおよそ10万人の市民が参加(主催者「首都圏反原発連合」発表)。警察は7千人と発表した。

日本から発信される英語による報道記事のモニター・サイト「福島はニュースから消えていない」によると、今回の抗議行動はほとんど報道されていない。抗議行動への参加者たちからは、抗議デモの規模を実際より小さく見せようとするメディアの沈黙に対し、強い不満と不信の声が上がっている。

抗議行動を報道しないという日本メディアの対応は、情報操作のためのテクニックの一つだ。デモが人々の話題にならなければ、抗議も存在しなかったことになるからだ。もう一つのテクニックは、参加者数が目に見えやすい場所で行なわれる抗議行動の禁止である。この日、日比谷公園で計画されていた原発反対デモは、東京都による公園使用許可の承認拒否により中止された。7月に実施された大規模な原発反対デモの際、日比谷公園はたくさんの人で埋まり、多くの人々が原発に反対していることを強く一般に印象づけたからである。

(抜粋、一部編集)

●元の記事:
「11月11日、東京で原子力に抗議する大規模デモ」/フクシマ・オーバー・ブログ(11月12日)
(« Grande mobilisation antinucléaire le 11 novembre 2012 à Tokyo », Fukushima over blog, 2012.11.12)
http://fukushima.over-blog.fr/article-grande-mobilisation-antinucleaire-le-11-novembre-2012-a-tokyo-112388480.html

「東京中心部で数千人が原子力発電に抗議」/The Mainichi(11月12日)
(“Thousands protest against nuclear power in central Tokyo)
http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20121112p2a00m0na006000c.html

« アレバ社、環境保護分野の劣等賞「ピノキオ賞」を受賞/ルモンド紙(11月15日) | トップページ | フランス大統領、電力政策転換討論会の委員に原子力推進派を任命―紛糾する公開討論会/レクスパンシオン(11月20日)、ルモンド紙(11月14日) »

コメント

東京だけでなく日本全国に広がって欲しいと切に願っております。
Twitterで桑さんが未だに高濃度の放射能汚染の場所が多数 存在しているのを怒りを露に発信されております。 是非 福島からの生の声に耳を傾けて欲しいです。

奥田さん

コメントをありがとうございます。こんなに大きな集まりが、事故から1年半以上過ぎても開かれていることは大変重要だと思います。寒い日が続きますがどうかお体に気をつけてお過ごしください。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« アレバ社、環境保護分野の劣等賞「ピノキオ賞」を受賞/ルモンド紙(11月15日) | トップページ | フランス大統領、電力政策転換討論会の委員に原子力推進派を任命―紛糾する公開討論会/レクスパンシオン(11月20日)、ルモンド紙(11月14日) »