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2012年11月15日 (木)

アレバ社、環境保護分野の劣等賞「ピノキオ賞」を受賞/ルモンド紙(11月15日)

環境保護団体「地球の友」が毎年、環境や社会への悪影響を無視して営利活動を行う企業に贈る環境保護分野における「ロバの帽子」(注:昔フランスで成績の悪い生徒に罰としてかぶせた長い耳付きの紙帽子で、無知の象徴)、「ピノキオ賞」の対象企業が11月13日、1万7千人のインターネット利用者による投票で決定した。

選ばれた3つの企業のうちの1つ、アレバ社は、ピノキオ賞の中の一つ「汚い手でポケット一杯のお金を稼いだで賞」を受賞した。

なぜか、ですって? 

アフリカのウラン鉱山の近隣に住む人々の生活環境を破壊したことへの責任や、ウラン鉱山があるニジェールで働き(被曝が原因で)2009年に肺がんで亡くなった社員への責任を否定したからだ。

「企業による社会問題への取り組みは、その企業の活動が周囲にどの程度の効果を与えるのか、を証明します。企業の取り組みは周囲の環境や地域の人々の生活に大きな影響を与えるとともに、企業イメージにも影響するのです。」

「地球の友」で「劣等賞キャンペーン」を担当するロメン・ポルシェロンは又、次のようにも述べている。

「貧しい国々では、企業活動に対しより厳しい法的規制が必要です。」

(抜粋、一部編集)

●元の記事:「ルジエール社、ボレラ・ミネラ社、ヴィンチ社、アレバ社に『ロバの帽子』(劣等賞)」/ルモンド紙(11月15日)
(Audrey Garric, "Bonnet d'âne pour Lesieur, Bolera Minera, Vinci et Areva", Le Monde, 2012.11.15)

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