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2012年12月22日 (土)

スペイン最古の原発、時期を繰り上げ早期廃炉へ/ルモンド紙(12月18日)

12月16日、スペイン国内で最も古いサンタマリア・ガローニャ原発(1971年稼働開始、稼働歴42年)より最後の電源が抜かれた。スペイン北部のブルゴス県(注)に位置する同原発は、2011年に福島原発事故が起きて以来、安全体制の不備を理由に、環境保護を訴える関係者より強い非難を浴びてきた。

「ガローニャ原発は世界で最も古い6つの原発の一つです。福島原発事故の後で実施が義務化された安全耐性試験(ストレステスト)の規準を全く満たしていないと考えられます。」

環境保護団体グリーンピースは数ヶ月前、このように指摘した。

スペイン政府はもともと、同原発を運営・管理するエンドサ社とイベルドローラ社からの要請を条件に、2019年までの稼働延長を承認していた。しかし2社は今年9月に要請を行わない方針を発表、2013年7月に同原発を廃止することを決定した。今回の措置は、2013年1月より新たに施行されるエネルギー法に基づく課税を避けるため、2社が同原発の廃炉に先立ち電源切断を決めたもの。

(抜粋、一部編集)

(注)ブルゴス県はスペイン北部に位置し、県都のブルゴス市は歴史建築と美食で知られる(人口18万人)。中世に建設されたサンタマリア大聖堂はユネスコの世界遺産に登録されている。

ブルゴス市の様子(画像)
http://www.google.co.jp/search?q=burgos+spain&hl=ja&client=safari&tbo=u&rls=en&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=R_vUUIH4BsrNmgXM_YG4AQ&ved=0CEQQsAQ&biw=935&bih=633 

●元の記事:「スペイン最古の原発、予定より早期に廃止」/ルモンド紙(12月18日)
(« La plus ancienne centrale nucléaire d’Espagne ferme plus tôt que prévu », Le Monde, 2012.12.22)

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コメント

フランスねこさん、いつもありがとうございます。
少し前の記事を転載させていただきました。

http://www51.atwiki.jp/omotochikatatsuya/pages/108.html

よろしくお願いします。

大本さん

わざわざ御連絡頂きありがとうございました。転載、リンク等、どうぞ御自由になさってください(特にお断り頂く必要はございません)。まだまだ寒い日が続きますが、どうかお体に気をつけて元気にお過ごしください。

この国 日本は大本営の時代と変わっていませんね。
原発に関して政府に抗議している双葉町町長を議員から辞めろと言われるとは ……
また、大阪では橋下が汚染瓦礫反対の論理的に抗議され反論出来ずに下地氏を不法逮捕するとは……

奥田さん

コメントをありがとうございました。JR大阪駅前で抗議活動を行っていた方達が後日逮捕された件につきまして、大変心配しております。法によって国民が守られる国であってほしいと思います。

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