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2013年2月15日 (金)

チェルノブイリの石棺、雪で倒壊―80名が避難、放射性物質拡散の危機再び/ルモンド紙(2月15日)

1986年4月26日に起きた史上最悪の原子力事故、チェルノブイリ原発事故から27年が経った今日、ウクライナの首都キエフ市から140キロの距離にある同原発4号機に新たな危機が訪れた。2月12日(火)午後、チェルノブイリ原発の原子炉に隣接する石棺の屋根と壁の一部分が倒壊。1986年、緊急事態の中で急遽建設されたコンクリート製石棺の倒壊は、他の部分にも広がる懸念がある。石棺の老朽化を理由に始まった新たな石棺の建設に関わる関連企業関係者約80名はこの日、現場から避難を行った。

ウクライナ共和国の原子力規制当局から寄せられた情報と画像によると、石棺にはおよそ600平方メートルにわたり陥没。原子力規制当局は石棺が雪の重さに耐えられず倒壊したことによる「些細な事故」と述べている。今回倒壊したのはタービン建屋の関連部分で、内部に閉じ込められた放射性の塵が外部に漏れだす危険がフランス放射線防護原子力安全研究所からも指摘されている。又、倒壊がドミノ式に進めば、190トン近い使用済み燃料が残っているとされる原子炉の覆いまでが崩れる危険性がある。ウクライナの環境市民団体は同国政府が速やかな情報公開を行っていないことに対し懸念を指摘した。

(抜粋、要約)

●元の記事「チェルノブイリ原発の石棺、倒壊の危機」/ルモンド紙(2月15日)
(« Le sarcophage du réacteur de Thcernobyl sous la menace d’un effondrement », Le Monde,2013.02.15)
http://www.lemonde.fr/europe/article/2013/02/14/le-sarcophage-du-reacteur-de-tchernobyl-sous-la-menace-d-un-effondrement_1832714_3214.html

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コメント

フランスねこさんへ

原子力は人間の力では制御が出来ないと言うことでしょうね。 原子力の火を発生させた時点から人間は地球の破滅への道の灯火を着けたと思います。
日本に於いては日本の四季折々と自然が豊かで四季を食す伝統文化まで破壊したことに未だに日本政府ならびに金の亡者になった経済界の重鎮らは目先の金と利権しか頭にないのかと これらこそ体罰を与えるべきです。 人々の苦しみを知らずしてか 見て見ぬふりなのか 我が子であれば人に与えた痛みを親として我が子に それこそ叱る為に相手に与えた痛みを解らせる事が親として子供への教育です。
しかし、人々の苦しみ痛みが解らぬ大の大人(財界、政界)として国を治める資格はありません。
官邸前の反原発デモに日本国民だけでなく ドイツからもポーランドからも外国からの方々が参加されているとは……
福島原発事故が世界的レベル7の大事故で 井戸川さんがジュネーブで日本政府の非人間的な態度を訴えた事が改めて世界中の方々に伝わったのでしょう。

フランスねこさんへ

今の日本政府の現状を見ていると 過去のルーマニアのアャウシスク一族が国を統治している形に似ているのではと思います。 ただ、チャウシスクの一族と違い日本は総ての政党と官僚らによる集団による独裁体制であります。
国民の上に立ち国民を守り 国を守り治めるには家柄や資産家の環境で育った人物で 政治的イデオロギーを強いが為に日本の真の道を地位欲 金銭欲に惑わされような人物では勤まらないでしょう。
また、そのような国賊的なおらが先生と人物を政界に送り出す人々にも問題があります。

腐りきった 今の日本政府

既に手遅れかも知れませんが、総てを基本から建て直さない限り 日本国民にならびに原発問題で放射能汚染をし続けて地球環境を破壊する危機を避ける為にも.日本政府の体制を一度 解体しなければならないでしょう。

第二大戦にても何も決めれない無責任な体制によって 尊い 多く命を奪った政府と 今の進展も無い会議を続けて我が身の保身しか考えない日本政府と全く変わっていない以上 土台から壊して真の民主主義の国家が望まれるでしょうね。 霞が関の官僚の組織
売国奴、国賊、税金泥棒の各政党を解体

フランスねこさんへ

今 福島原発事故による放射能汚染物質が飛散して自然破壊を招き人類に健康被害に甚大な影響を及ぼして人類のみならず生物全体に危機を招く事が問題になっておりますが、レベルは違えども農薬に汚染された食品が流通して人々が食され それに伴い色々な健康被害にも問題ではないでしょうかね。
知人の実家が農業で 自分達が食する農作物は別に無農薬で育てたのを食べ 出荷する農作物には農薬を使用していると話をしておりました。 農家は農薬は体に悪影響を及ぼす事が解っていながら市場に流通させている神経が理解できません。
私も以前 ある県でキャベツ畑にて農薬を散布している方の姿を見ているとフルヘイスのマスクに完全防備の服装をしていたのを記憶しています。
これが 日本の農家の姿には失望しました。
農家だけでなくJAと消費者庁 厚労省 経済産業省 農水省は国民の命や健康被害等よりも生産者側の利益を優先に考えた国だと……
今の原発事故による放射能汚染問題と同様です。

奥田さん

コメントをありがとうございました。おっしゃるとおり、原発の問題と同じ構造を持った問題が他にもたくさんあるように感じます。農薬や遺伝子組み換え野菜を巡る農業の問題では、農業生産者もまた大企業の被害者であるという気持ちを拭うことができません。フランスではワインの原料となる葡萄を育てる農家がモンサント社その他が製産する有害な農薬を使用して癌を発病するケースが指摘されており、政府による農薬規制政策にかかわる社会問題となっています。本当に長い道のりではありますが、国民の声が政策に反映されるよう様々な角度と立場から働きかけて行かなければならないと思います。寒さが続きますが、どうかお元気でおすごしください。

フランスねこさんへ

日本に於いては過去に人々が安全に安心に生活を考えた民間にて「暮らしの手帳」なる季刊誌に食品の安全性の検査を行って嘘 偽り無く人々に公表し訴えておりました。
また、身の回りの電化製品等々も企業とは別に独自の検査を行って安全性を追及し訴えておりました。
また、人々の生活を過ごす為の色々な知恵などの情報を提供していました。 一民間が人々の立場に立って行っていただけに監視が行き届いていましたが 政府が代わりになったとたんに食品に人体に影響を及ぼすような物質が緩和されたり また電化製品に於いても色々な不具合な製品が出回ったりと日本政府が管理監督したが為に 何れだけ人々が被害を被ったか……
放射能汚染問題よりも過去からも日本政府が如何にいい加減な政府か 人々は改めて考え見つめ直して頂きたいです。
また 某放送局で何十年前にアメリカに於いて社会環境問題としてアメリカ政府が車の企業を優先に考えた政策を推進させて公共交通機関を整備せずにした為に消えてゆく町が増えている問題を放映したのを振り返ると まさに今の日本政府が行っているのと同じではないかと……
日本政府は人の振りを見て我が振り見直す事の諺を忘れたのでしょうかね。
いくら先の大戦で敗戦したと言えども日本は日本であり 日本の国土 日本の自然を深く何故 考えた政策をしないのでしょうか……
平気に税金を盗るように自然破壊を行う日本政府の政策を続ける限り 日本の明るい未来は程遠いと思っています。

奥田さん

コメントありがとうございました。「暮らしの手帳」、私も手に取って読んだことが何度かあります。さまざまな日々の暮らしのための情報とともに食品や電化製品の安全性テストの結果などが掲載されていて、良心的で興味深い取り組みだと思いました。そんな芽を時代が変わっても大事に育てて行ければと思います。

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