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2013年6月 7日 (金)

フランス大統領、史上3度目の訪日―安倍政権、原子力分野での日仏協力強化へ布石/ルモンド紙(6月7日)

オランド大統領は6月6日の夕刻に東京に到着、安倍晋三総理大臣との晩餐会に臨んだ。仏大統領は6月8日の夕刻まで日本に滞在の予定。1996年のシラク大統領以来、フランス大統領の来日は3回目となる。インドや中国を訪問した際も一泊以上の滞在を行ったことは無く、オランド大統領が今回の日本訪問を非常に重視していることがうかがえる。

今回のオランド大統領の訪日は、原子力を軸とする経済協力強化に重きを置いている。日本政府は2011年3月に起きた福島原発事故から真摯に教訓を引き出すことなく、「フクシマ後」についての会合を開いている。対するフランス政府は、日本の原子力政策に大きな疑問を呈することなく、むしろ原発の再稼働を望む阿部政権を絶好のビジネスチャンスと見なしている。

アレバ社は既に日本国内にある30余りの原発で予定されている安全体制強化に向けた見直し作業に参加することが決まっている。トルコのアトメア原発建設受注は日仏協力の初めの一歩を刻んだ。同様の協力はベトナムの原発建設事業でも見込まれている。

(« François Hollande veut sceller les retrouvailles avec le Japon », Le Monde, 2013.06.07)

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