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2013年6月26日 (水)

フランス電力公社(EDF)、原発作業員を被ばく死させた罪で法廷へ/メディア・パール

7月2日朝9時、オルレアン(パリの南西部)の社会保障裁判所法廷で、放射能被ばくにより被害で死亡した元フランス電力公社の原発作業員ジャン‐フランソワ・クロワ氏の労災認定に関する判決が下される。クロワ氏は2009年4月25日、内外の被ばくにより死亡した。今回の裁判ではフランス電力公社が犯した決して許されない過ちを認める判決が下される見込み。

クロワ氏は1979年5月から死亡した2009年4月までフランス電力公社に勤務、他の従業員と同様に原発の中での業務を行った。フランス国内の法律で定められている作業員用の放射線被ばく限度量(かつては年50ミリシーベルト、現在は年20ミリシーベルト)を下回る量の内部および外部被ばくを受けたが、死亡に至った。

クロワ氏がフランス電力公社の原発内で受けた被ばくについては、2010年2月に既に労災の認定がなされている。

「下請け原発作業員の健康を守る会」はクロワ氏の妻であるロール・アミオとその子どもたちを支援するため、より多くの人が裁判に同席するよう呼びかけている。

●元の記事:「フランス電力公社訴訟:放射線被ばくと労災認定」/メディア・パール(6月23日)
( « Edf en Procès : Rayonnements ionisants et reconnaissances des maladies professionnelles », Médiapart, 2013.06.23)
http://blogs.mediapart.fr/edition/nucleaire-lenjeu-en-vaut-il-la-chandelle-pour-lhumanite/article/230613/edf-en-proces-rayonnements-ionisants-et-reco

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