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2013年7月24日 (水)

福島原発3号機、ただ今沸騰中?―「湯気」の流出、続く/BBCグローバル・ニュース(7月23日13AM)

東京電力は7月23日、福島原発第3号機の原子炉建屋5階にて再び湯気の流出を確認した、と発表した。同社は湯気の原因を「不明」としている。湯気が上がっている現在の状況は関係者に懸念を与えている。湯気の流出は第3号機の内部のどこかで水が沸騰していることを示しているからだ。

2011年3月の大事故で大きく破壊された第3号機の原子炉は、日本政府が2011年12月に事故終結宣言の中で言及したとおり「冷温停止状態」にあるとされている。しかし「冷温停止状態」にあれば原子炉内の冷却水は沸点を十分に下回ることになり、湯気の発生はありえない。今回の問題は、東京電力が事故で破壊された福島原発の内部で何が起きているのかを十分に把握していないことを改めて印象づけている。

(抜粋、一部編集)

●元の記事(音声のpodcast、該当記事は一部分のみ)/BBCグローバル・ニュース(7月23日13AM)
http://www.bbc.co.uk/podcasts/series/globalnews 

<参考>エネ・ニュースに掲載された抜粋(英語です)
http://enenews.com/bbc-boiling-inside-fukushima-unit-3-reactors-supposed-be-cold-shutdown-situation-worrying

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