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2013年10月 4日 (金)

原子力規制委員会の『お役所仕事』に学術関係者から集中砲火/NHK World(10月1日)

原子力規制委員会が知識人たちの厳しい批判にさらされている。理由は形式的で実行性の無い同委員会の『役所体質』だ。

原子力規制員会は9月30日、同委員会発足以来の一年に実施した業務を振りかえるレビュー会合を実施、福島原発事故による危機的状況を調査している6名の専門家から意見を聴取した。

国会事故調査委員会の委員をつとめた野村修也氏(弁護士)は、放射性汚染水の流出問題についての原子力規制委員会の対応を批判。東京にとどまり東電に説明を求めるだけではなく、現場に足を運ぶべきだと指摘した。

報道記者の船橋洋一氏は同委員会が規定や基準案のとりまとめを行うだけでは国民の信頼は得られないと指摘。「福島第一原発は『戦場』と化している」と述べて危機対応への事前の策をより率先して取るよう求めた。

他の出席者は原子力規制委員会事務局自体の「改革」を主張。同委員会のスタッフは、ほぼ全員が政府の原子力推進派に属する前身組織からスライドして現職についている。

原子力規制員会の田中俊一委員長は「キャパシティー以上の責任を割り当てられていると感じるが、改善に取り組みたい」と述べた。

(抜粋、一部編集)

●元の記事:「原子力の監視機関、『お役所仕事』で批判のまと」/NHK World(10月1日)
(“Nuclear regulator criticized for 'red tape' job”, NHK World, 2013.10.01)

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コメント

フランス猫さん、いつもありがとうございます。
翻訳、転載させていただきました。
http://www51.atwiki.jp/omotochikatatsuya/pages/115.html
規制委員会、馬脚を表してきましたね。

大本さん

いつもありがとうございます。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

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