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2014年6月30日 (月)

米国ニューメキシコ州、地下655メートル:世界唯一の放射性廃棄物貯蔵施設で汚染漏れ/原発をやめる会&ビュール・ストップ(5月22日)

米国西岸のニューメキシコ州地下655メートル地点にある放射性廃棄物貯蔵施設に保管されていた放射性廃棄物57バレル(約13立方メートル)が周囲に漏出、周辺地域の汚染と住民への健康被害が懸念されている。


<参考>ニューメキシコ州にある放射性廃棄物貯蔵施設の様子
http://ja.wikipedia.org/wiki/核廃棄物隔離試験施設


現場は地下にある放射性廃棄物貯蔵庫としては現在世界で唯一稼働中の施設。核兵器開発の際に使用された作業員の放射線防護服等を含む放射性廃棄物が保管されている。しかし今年2月には地下650メートルの地点で運搬用トラックの火災が発生、地表でアメリシウムとプルトニウムが検出される事態に発展した。事故の原因は公表されていない。また、同じく2月には作業員22名(当初発表13名)が放射性物質に触れ被ばくする事故が起きている。

ニューメキシコの人口は現在1400万人。しかし貯蔵庫を管理する国からの情報提供は遅々としており、政府以外の中立な機関による情報提供も無いことから、施設の近隣に住む住民たちは不安を訴えている。

(抜粋、一部編集)

●元の記事:「米国の核廃棄物貯蔵庫WIPPで事故」/原発をやめる会&ビュール・ストップ(5月22日)
(« Accident au centre de stockage américain de déchets nucléaires militaires WIPP », 2014.5.22)
http://www.sortirdunucleaire.org/Accident-du-centre-de-stockage-americain-de

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