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2015年3月 5日 (木)

原発でCO2排出量を削減?原発導入にオーストラリア国内で賛否/ルモンド紙(3月5日)

世界一のウラン埋蔵量(注1)を誇るオーストラリアは長い間原発に反対し、全てのウランを輸出に回す一方、これまで一カ所も原発を建設していない。しかし長年自国内に埋蔵する石炭による発電に頼って来た結果、住民一人当たりのCO2排出量が高いレベルにある他、環境汚染が進んでいる。

来年パリで開かれる気候変動に関する国際会議に向け、CO2削減はオーストラリア国内の優先課題に位置づけられている。その結果2014年12月、トニー・アボット首相は原子力への転向を口にした。しかしブリスベーンのグリフィス大学イアン・ロウイ巨教授よれば、太陽光発電や風力発電で必要な電力をまかなうことは可能だ。今オーストラリア国内では、政策転換の可能性に賛否の声が挙っている。

(注) オーストラリアには、現在確認されている世界のウラン埋蔵量のうち31%が存在する。

●元の記事:「気候変動:オーストラリア政府、原子力の選択肢を検討」/ルモンド紙(3月5日)
« Climat : l’Australie réfléchit à l’option du nucléaire », Le Monde, 2015.03.05
http://www.lemonde.fr/climat/article/2015/03/04/climat-l-australie-reflechit-a-l-option-du-nucleaire_4587105_1652612.html

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